About Us守る会について
全国重症心身障害児(者)を守る会は、昭和39年6月に発足し、以来「もっとも弱いものをひとりももれなく守る」を基本方針に、在宅・施設充実のための運動と広く社会に福祉の心を広げる活動を行っています。
広島県支部は昭和50年11月、当時子鹿学園の園長であった難波先生を中心に結成されました。
Our Action活動のご紹介
より良く過ごすために
子ども達の生活の質の向上を目指し、県・市への要望活動や一般の方に重症児(者)を理解して頂く為の啓発活動を行っています。
仲間や家族と楽しく
重症児者向けの療育キャンプ、重症児者のきょうだいが楽しく過ごすことができる交流キャンプ等も開催しています。
助け合い・学び合い
会員向けの情報誌配布、大会・部会・研修会への参加や、在宅支援を中心とした巡回療育相談などを行っています。
Our Children重症心身障害児者とは
重症心身障害児者とは、重い身体障害の他に、色々な程度の知的障害やてんかんや行動障害などを合併している方々です。
医学的管理(医療的ケア)がなくては食べること、呼吸することができない方々は、医療的ケア児者とも呼ばれるようになっています。